全員営業のポイント 第183話「外部招聘社長」のための活用法1【問題提起編】

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全10回シリーズで社長の属性別に「営業強化と全員営業」
についてお伝えするのも、今回と次々回(1/25)を残すのみ
となりました。

5種類の社長のうち、最後に取り上げる外部招聘社長は、
一見、少数派かもしれません。しかし、中小企業の実態
を考慮すれば、確実にその割合は増えてきます。

外部招聘社長は、なにも外資系企業のように純粋な
プロ経営者ばかりとは限りません。

経営立て直しのために、資金援助や役員派遣をうけて
いたり、新しい施策をする際、社長なのに、いちいち
社外のどこかに許可をとらないといけないならば、
実態は、外部招聘社長といっても差し支えないからです。

また、今後は、中小企業であっても、事業承継時に、
社内に該当する人がいない場合、一時的に社長の実務面
を肩代わりする人を雇うケースなどが、増えてくるかも
しれません。

 

ほかの4種類の社長に比べて、その立場や意思決定の
プロセスといった個別の事情が、比較にならないほど
多岐にわたるため、ひとくくりで表現するのは難しいの
ですが、外部招聘という事情に焦点を当てれば、幾つか
の共通する前提条件が存在します。

例えば、
・就任時の会社業績は、厳しいか下がり傾向の場合が多い
・自らが、業界事情や現場業務に精通しているとは限らない
・社内の幹部および取引先に、直接の知人はまずいない…等々

今号は、「外部招聘社長」が、営業強化および全員営業を
導入する前提として、必ず押さえておかないといけない
重要事項をお伝えします。

【1】183話「外部招聘社長」のための活用法1【問題提起編】
~社長のための全員営業 第29号(jmca経営コラム一部転載)~

同業種でも異業種でも、社長として就任後に初めて判ることが存在する。

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 事前に、日本経営合理化協会様に確認をとって行っています)

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